【双子妊娠】発覚直後から高校生に逆戻り!?止まらぬ睡魔と始まったつわり生活

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妊娠がわかった直後から、私の体に異変が起き始めました。
眠気、吐き気、そして突然のトラブル…。
今回は、双子妊娠の初期に体験した体調の変化と出来事をまとめてお話しします。


◆ 襲いかかる強烈な眠気

妊娠がわかって間もなく、まず私を襲ったのは 異常なほどの眠気 でした。
まるで高校生に戻ったかのように、昼間から眠くて眠くてたまらない…。

特に困ったのが、1対1の打ち合わせ中でも突然眠気が押し寄せてくること。
「これはまずい…」と思いながらも、頭がぼんやりして集中できない。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、どうしてもコントロールできませんでした。

まだ妊娠のことを会社に伝えていなかった私は、
「花粉症の薬のせいで眠くて…」と、とっさに嘘をついて乗り切るしかありませんでした。


◆ 始まったつわり、でも意外な食の好み

続いて始まったのは、いわゆる“つわり”
妊娠がわかった直後から、なんとなく胸のあたりがムカムカするような感覚が出てきました。

後から聞いた話ですが、双子妊娠はホルモン量が多いため、つわりが重くなりやすいとのこと。
「私もそうなるのかな…」と不安になっていた頃、やっぱり始まりました。

甘いものが大好きだった私が、突然「食べたくない」と感じるようになり、
代わりに食べやすかったのが、ゆかりご飯とお素麺

吐き気はあるものの、なんとか食べ物は受け付けられていたので、
もしかすると軽めのつわりだったのかもしれません。


◆ 突然の出血、そして切迫流産の診断

そんな日々が続いていたある日、妊娠発覚から2週間ほど経った頃に、少量の出血がありました。

「これはまずい…」と思い、すぐに病院を受診。
診断はまさかの「切迫流産」。
医師からは、「自宅で安静に過ごしてください」と言われました。

この時点で直属の上司には妊娠を伝えていたため、すぐに連絡をして、
しばらくは在宅勤務に切り替えることになりました。


◆ 妊娠初期は波乱の連続

妊娠が判明したのは4月の初め。
気づけばあっという間に4月末を迎え、そのままゴールデンウィークに突入しました。

今振り返っても、あの数週間は体も心も大きく揺れた時間でした。
でも、この時はまだ知らなかったのです。
双子妊娠が、これからもっと想像以上の毎日になっていくことを──。


🔜次回は、「双子妊娠を知って始めたこと」について書いていく予定です。
引き続き、読んでいただけたら嬉しいです!

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