はじめまして、双子ママのはにいです
愛する双子も、気づけば1歳6か月を迎えました。
あっという間のようで、想像を絶する大変さもあり…。
でも、言葉にできないくらい可愛い存在でもあります。
双子育児に関する情報は少なく、妊娠中から今に至るまで、
ネットやSNSでひたすら検索する日々(笑)
そんな中、少しでも同じような境遇のママ・パパの参考になればと思い、
このブログを始めることにしました。
アラサー独身貴族から、気づけばアラフォー
独身時代は、旅行・グルメを楽しみ、まさに「独身貴族」。
でも、気づけばアラサーを超え、婚活をがんばって結婚。
コロナ禍を経て、あっという間にアラフォーへ。
子どもが欲しい気持ちが高まり、本格的に妊活をスタート。
不妊治療専門の病院で検査を受けはじめた矢先のことでした。
排卵促進剤1回目で、まさかの妊娠!
自然妊娠がなかなか難しく、排卵促進剤を打つことに。
1回目のタイミングだったその日。
昼間から夫の友達と飲みに行き、夜も夫とお気に入りの日本酒バーへ。
普段よりかなり飲みすぎてしまいました…。
2週間ほど経ち、いつもより早めに出血が。
「あ〜またダメだったかぁ。あんなに飲んじゃったしね」
そう思っていたのですが、出血はすぐに止まりました。
後から知ったのですが、それは着床出血だったんです。
陽性反応!そして病院へ…
出血が止まったのもあり、念のため妊娠検査薬を試すと…陽性!!
まさか、と思い慌てて病院へ。
診察室で先生から、
「おめでとうございます。妊娠されていますね!」
という言葉をもらったときは、本当に驚きました。
ただ、この時点では双子だとは分かっていませんでした。
血液検査を終えて、「心拍が確認できる頃にまた来てください」と言われ、
次の予約を取って帰宅しました。
1週間後、双子発覚!
そして1週間後の診察。
エコーを見ながら先生が…
「心拍、確認できますね〜。1つ、2つ……?」
「……2つ見えますね!双子ちゃんですね!おめでとうございます!」
えっ……うそ……双子!?!?
冗談半分で「双子だったら一石二鳥だね〜」なんて言っていたけど、
まさか本当に自分が双子を妊娠するなんて、全く思ってもいませんでした。
その後は、多胎妊娠のリスクについて説明され、
「出産できる病院が限られてくるから紹介状を書きます」とも言われて、
頭が真っ白に。
パニックのまま、夜風にあたりながら帰宅
診察を終えた私は、放心状態のままバス停1つ分を歩いて帰ることに。
「どうしよう、2人!?本当に…!?」
夜風に当たりながら、頭の中はパニックでした。
夫の反応と、始まった双子ママの人生
家に帰ると、夫が赤飯を買って待っていました。
「電話しても出ないから心配してたよ〜」
と心配そうな顔。私は言いました。
「大丈夫!赤ちゃん元気に成長してるって!
エコー写真もらったんだけどね、これ、分かる?
これ、2つ丸いのあるでしょ?……そう、双子なんだって!」
夫は「えーーーーー!!よかったね!!!」と驚きながらも、
とても嬉しそうな表情でした。
おわりに
こうして、双子妊娠がわかったあの日から、
私の双子ママライフが始まりました。
今振り返っても、あの日の衝撃は忘れられません。
このブログでは、そんな双子育児のリアルを少しずつ綴っていきたいと思います。
次回は「妊娠初期のつわりと体調変化」について書く予定です♪
▼ あなたの体験も教えてください!
あなたが妊娠に気づいた瞬間、どんな気持ちでしたか?
もしよければ、コメントで教えてくださいね!
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